・・・先日、お友達と大変楽しくお食事をして・・・
帰宅後、元気にごはんを食べてオヤスミナサイしたチビッ仔。
なんだけど・・・
翌朝起きてみたらどうも様子がおかしい。
いつものように廊下を走ってリビング入口に行くコトもなく
廊下途中で止まって佇んでる。
トイレだけは普段と同じようにしたけど、
その後リビングにあるベッドへ行っても横にならずに
うなだれちゃって横になれないみたい。
朝ごはんの支度をはじめれば、
いつもならキッチンへ来るのにそれもナシ。
「ごはんできたよ♪」と声をかけてもうなだれたまま・・・
別に吐いちゃったりしたワケじゃないけど、
顔つきと態度がおかしすぎる・・・。
ってコトで、オットに車でお医者さまに連れて行ってもらったら・・・
この日は日曜日だったので本来なら院長先生の診察はないんだけど、
たまたま受付にいた院長先生。
チビッ仔の顔を見るなり・・・
「どうしたの???」
・・・と・・・
吐いたりしてないけど、横にならないし元気がないし食欲もないし・・・
明らかにおかしいから診てもらおうかと^^;
と、伝えるとチビッ仔のお腹を触って・・・
「かなりお腹がはってるなぁ・・・じゃ、診てみようか。」
と、院長先生の休診日だけど診ていただけることに^^
で、血液検査をしていただき・・・
↓
相変わらず『GTP』とか肝臓数値が高いのは仕方ないにしても・・・
『NG3(アンモニア数)』と『CRP(炎症マーカー)』が高いうえに熱が39.2℃。
普段のチビッ仔は38℃くらい。
うぅ~ん・・・ってコトで血液検査に加えてエコーも
撮っていただいたトコロ・・・
「この仔、ちゃんとうん○出てる???」と院長先生。
今朝はしてないけど、昨晩はちゃんと出てますよ。
・・・でも、この1週間くらいチビッ仔にしてはちょっと硬めで少ないけど。
どうやら腸の中にうん○が溜まってかなりの便秘状態のご様子。
それでお腹が痛くて横になれなかったようで・・・
院長先生から、「夕方まで点滴して浣腸して様子を見てみるよ。」と。
で、夕方連絡してみたら・・・
「浣腸でかなり腸の中にあったのは出て、熱も下がった(37.8℃))し
点滴もしたから元気になったし迎えに来てイイよ♪」
・・・と・・・
お迎えに行ったときに先生から説明されたのは・・・
「血液検査で今回も『膵炎』を疑ったけど、
エコーやその他の検査で『膵炎』の可能性はナシ。
便秘の原因として考えられるのは2年ほど前から
服用しているステロイド薬。
処方された原因が『腸炎』と『リンパ管拡張症』で
そのために便を硬くする薬が入っているから、
それが作用しているみたい」と。
ってコトで、そのステロイド薬はまだ服用しないといけないので、
反する便を柔らかくするお薬を処方していただき・・・
とりあえずはチビッ仔も元気にはなったんだけど・・・
12歳になったチビッ仔。
ちゃんと食べてるけど、体重が5月の手術で減ってから
元に戻らずいまだ1.84kg。
チビッ仔の骨格からすると痩せすぎなワケではないんだけど、
やっぱり2kgはあって欲しい・・・。
・・・ぢゃないと、ちょっと具合が悪いとすぐ点滴になっちゃうし・・・
若い頃みたいに体力がリカバリーするまでにも時間かかってるし・・・
見た目がパピーみたいな仔だけど、やっぱりシニアなんだよなぁ・・・
初めての仔育て。
シニアになった今でもわからないコトだらけで
驚かされるコトばかりだわ。
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